【図解で分析】サッカーアナライザーの戦術分析ブログ

サッカーの試合を図解でわかりやすく分析していきます。 長いこと試合分析をやってきましたが、オープンに書いていこうかと思います。 一体試合で何が起きているのか、どんな駆け引きが行われているのか、なぜあの選手は活躍できるのか。分析していきましょう。 サッカーがもっと楽しいものに変わります。

タグ:清武弘嗣

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5.後半、鬼木監督の指示で川崎フロンターレの攻撃が変わる

右サイドばかりからの攻撃で前半45分間は得点ができなかった川崎フロンターレ。
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4.セレッソがボール奪取しカウンターが発揮できていたワケ

焦りなのか、右サイドの狭いスペースでばかり攻めてくる川崎フロンターレに対して、同サイドにスライドし、しっかりとスペースを消して対応するセレッソ大阪。
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目次
    1. プロローグ:どこよりもタイトルを切望する両チームの激突(本記事で記載)
    2. 開始早々の先制点。少しオープンな展開で幕をあける(本記事で記載)
    3. 徐々にボールを支配していく川崎。右サイドに人を集める(本記事で記載)
    4. セレッソがボール奪取しカウンターが発揮できていたワケ
    5. 後半、鬼木監督の指示で川崎フロンターレの攻撃が変わる
    6. セレッソのカウンターに変化が加わり、ボールを運ばれた川崎
    7. 余談
1.プロローグ:どこよりもタイトルを切望する両チームの激突

川崎フロンターレのスタメンはチョンソンリョン、エドゥアルド、谷口彰悟、車屋紳太郎、エウシーニョ、中村憲剛、三好康児、大島僚太、エドゥアルドネット、家長昭博、小林悠。
この大舞台のタイミングで今季異次元の活躍を見せていた大島がスタメンで復帰。また同様に今季大活躍を見せていた阿部も復帰してベンチに構えている。長年追い求めてきたタイトルを、中村憲剛は掴めるだろうか。

セレッソ大阪のスタメンは、キムジンヒョン、松田陸、丸橋祐介、木本恭生、マテイヨニッチ、山口蛍、ソウザ、水沼宏太、清武弘嗣、柿谷曜一朗、杉本健勇。
一方セレッソも、森島の時代や香川・乾などの時代からギリギリでタイトルをこぼし続けてきた。つまりセレッソも時代を超えて意地でも掴みたいタイトルだ。今季セビージャから復帰したものの長期の怪我で離脱していた清武も徐々に調子を取り戻しつつある。そして清武が戻ってきたおかげで柿谷はFWで出場できている。

ちなみに前回対戦の分析記事はこちらから。


2.開始早々の先制点。少しオープンな展開で幕をあける 続きを読む

昨日行われたCL(チャンピオンズリーグ)のセビージャvsユベントス戦でスタメン落ちし、CL出場が持ち越しとなってしまった清武。 実は、その2試合前のリーグ戦つまり本記事で扱うビジャレアル戦で、清武の出来がひどかったことに原因があった。 つまりスタメン落ちする前兆はちゃんとあったということだ。

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 目次 1.プロローグ:清武CLユーベ戦スタメン落ちの原因となった試合 2.ビルドアップ成功の任務を与えられた清武と、超人ビトーロの存在 3.後半の清武に、サンパオリの鉄槌が下る 4.余談

 1.プロローグ:清武CLユーベ戦スタメン落ちの原因となった試合 セビージャのスタメンは、リコ、コロジェイチャク、ラミ、パレハ、マリアーノ、エンゾンジ、サラビア、ビトーロ、清武、バスケス、ビエット。 昨年アウェーで1勝もしていないセビージャは今シーズンこそ普通に勝っていきたいところだろう。スタメンは基本的にお馴染みのメンバーだが、コロジェイチャクが戻ってきた。あとはパレハもスタメン。ビトーロはあっちこっちのポジションで使われてどこでも活躍している。ちなみにスペイン代表にも呼ばれ、そちらでも絶賛活躍中だ。

ビジャレアルのスタメンは、セルヒオ、ガスパール、ムサッキオ、ビクトルルイス、ハウメコスタ、ソリアーノ、ブルーノ、トリゲロス、サムエル、パト、サンソーネ。 カソルラたちがいた時代が懐かしいビジャレアル。特に注目の選手はブルーノとパトだろう。パトは色々不遇の時代を過ごしてきているのでビジャレアルで本格的に開花できるだろうか。

 2.ビルドアップ成功の任務を与えられた清武と、超人ビトーロの存在

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試合後、選手はリズムがつくれなかった、と言う。具体的にはどういうことなのだろうか。 日本もUAEも中央に渋滞するかのごとく選手が密集し、ごちゃごちゃしてしまっていた。そして香川真司はなかなか活躍できなかった。なぜこのようなことが起こってしまったのか。

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 目次 1.プロローグ:抜擢された大島僚太、準備万端のUAE 2.UAEのファーサイドを狙え 3.なぜ中央渋滞が起こってしまったのか 4.なぜ香川は空気になってしまったのか 5.カウンターにしてやられるジャパン 6.余談
 1.プロローグ:抜擢された大島僚太、準備万端のUAE 日本代表のスタメンは、西川周作、酒井高徳、吉田麻也、森重真人、酒井宏樹、長谷部誠、大島僚太、清武弘嗣、香川真司、本田圭佑、岡崎慎司。 抜擢された大島僚太。川崎の10番に期待がかかる。また帰国が最も遅かった清武もスタメンとなった。そして今のところ今シーズンミランで出場数が減ることになりそうな本田がどうなるかと思ったがスタメン。

UAE代表のスタメンは、エイサ、サンクール、アハメド、ガリブ、サレム、イスマイル、アメル、ハミス、オマル、ハリル、アリ。 注目のオマルは髪型がアフロで特徴的なのでわかりやすくて助かる。なんと2ヶ月間合宿をして準備してきたらしいので、スカウティングだけでなく、それを基にしたトレーニングも日本とは比較にならないほど積んでいることが予想される。

 2.UAEのファーサイドを狙え

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